あらすじ

アレセリア王国伯爵家の末子ラウラ・フェアリーガーは、【女神の耳】と呼ばれる加護をもって生まれた。この加護は『嘘吐きを裁く絶対的な力が勝手に発動するが、自身も嘘をつけなくなる』という、貴族にとっては致命的なものである。この加護のせいでラウラは自分だけでなく他人の世辞や建前も封じ、本音のみでのやり取りを強要するため、多くの者から煙たがられて生きてきた。  そんなラウラだが、一部の者達からは敬意を込めてこう呼ばれる。  ──真実の聖女様、と。

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カクヨム
カクヨム2026/04/01
  • 現在の作品愚者は嘘を吐か(せ)ない