あらすじ

太宰治賞、二次選考通過作品。 関根響平は音、光、匂いや温度を感じすぎる人間である。そんな彼はある日、通学に使う電車、相鉄線で吐いてしまう。 そして文学国語の教師、佐枝から、苦手な状況を文章にすることをリハビリとして勧められる。 吐いた日に助けてくれた女子生徒との再会、優先席に座る妊婦、噂で聞いた人身事故、笑うサッカー部、自分が感じる全てを小説にしていく関根。それを指導する佐枝。 日常的で、単純で、拗らせていて、気持ちが悪く、爽快な通学物語。

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カクヨム
カクヨム2026/04/01
  • 現在の作品相鉄線