あらすじ

「鏡花水月謎解帖」第4作。 江戸の寺子屋の前に、ある日、奇妙な判じ物が貼り出された。 それを解いたのは、仕立屋の娘・水絵と、寺子屋師匠の算学者・鏡之介。 算木を使った掛け算と、文字に隠された謎――。 だが翌日、その判じ物を残した張本人、奇人・平賀源内が寺子屋を訪れる。 鏡之介は露骨に顔をしかめるが、源内は中津川の山の話を持ち出すのだった。 やがて鏡之介は山へ向かい、半月ほど寺子屋を留守にする。 残された水絵は、奇人の残した言葉の意味と、その裏にある事情を知っていく。 江戸の町で紐解かれる、奇人の判じ物と人の志の物語。

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小説を読もう2026/04/23
  • 現在の作品鏡花水月謎解帖④ー奇人の判じ物ー