あらすじ
才能なし、身分は底辺。
異世界に転生したハヤトに与えられたのは、誰にも期待されない人生だった。
魔法の才もなく、剣の才能すら認められない。
それでも彼はただ一つ、「いずれ最強になる」という確信だけを支えに、来る日も来る日も剣を振り続ける。
できることは、わずかな身体強化だけ。
誰にも教わらず、誰にも認められず、それでも積み重ねた無数の素振りは、やがて常識を超えた“たった一撃”へと変わっていく。
そんなある日、危険な森で追放された王女アリシアを救ったことから、ハヤトの運命は大きく動き始める。
王位継承争いに巻き込まれ、追っ手に狙われる王女。
魔法に秀でた彼女と、剣だけを信じて積み上げてきた彼。
出会うはずのなかった二人が出会ったとき、最強の一撃はついに世界へ知られていく。
これは、落ちこぼれと嘲られた少年が、努力だけで最強へ至る物語。
そして、追放王女とともに運命を斬り開く、無自覚最強剣士の成り上がりファンタジー。