あらすじ

東京で大学に行きながらラノベ作家をしていた佐々木匠は、作品の打ち切り続きで絶望を経験した後、故郷・広島県福山市で料理屋を営む両親のため、大学卒業後に仕方なくも福山に戻り広報誌会社に就職する。 都会に比べて刺激のない日々に癖壁していたある日、町の神社で行われる県指定無形民俗文化財である【はね踊り】の取材中、鳥居の先で【ローズシティ】へと迷い込む。 そこは福山の裏の世界──薔薇と蝙蝠溢れる吸血鬼の町だった。 「ここに居すぎると、この世界に馴染み、やがてこの世界に引きずり込まれ、二度と表の世界には戻れなくなる」 戻る方法はただ一つ。 ローズシティに尽くすこと。 市長でロリ幼女な吸血鬼(ただし御年100歳以上)ロゼに導かれながら、匠は元の世界に戻る通行証を手にするため、ローズシティへの貢献度を溜めることになる。 ロゼやメタボ気味な蝙蝠のふっくん、それに町の人々と様々な問題に取り組む中で、匠の心に変化が生まれて──? 果たして匠に待ち受けるのはタイムリミットか? それとも────。

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カクヨム
カクヨム2026/04/22
  • 現在の作品鏡裏のローズシティ~鳥居の先は薔薇あふれる吸血鬼の町でした~