あらすじ

「アルス。悪いが、今日限りでパーティーを抜けてもらうわ」 勇者パーティーの「荷物持ち」兼「魔力タンク」として、幼馴染の聖女エルザたちを支えてきたアルス。 彼は、仲間の全魔法コストとダメージを肩代わりする固有スキル【魔力肩代わり】により、身を削って献身し続けてきた。 しかし、その恩恵を「自分たちの才能」と勘違いした仲間たちは、アルスを「無能」と罵り、銀貨数枚で追放する。 「……分かった。君たちがそう言うなら、俺は出ていくよ」 拘束から解き放たれた瞬間、アルスの内側に「神話級」の魔力が還ってきた。 一振りの指先が地形を変え、適当な初級魔法が山を穿つ。 一方、アルスを失った聖女たちは、魔法一つつかえない「ただの人」へと転落していき――。 これは、自分の価値に無自覚な青年が、王女に拾われ、 本物の英雄へと成り上がっていく物語。

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小説を読もう2026/04/22
  • 現在の作品「無能の君にはもうついていけない」と聖女に追放された俺、実は【全魔法のコストを肩代わり】していただけだった。~解放された俺の魔力は、神すら凌駕する~