あらすじ

今、誰も知らない所で地球上の全ての生命体は絶滅の危機に直面していた。 しかし、地球の存亡を賭けた試練に選ばれた男は最悪のコンディションだった。 この絶望的な状況に逆転はあるのか? これは地球の運命を託された男が、 まったく活躍しない物語である。 銀河連盟は辺境の太陽系を発見。 その太陽系に属する惑星のうち、生命体が生息するのは3番惑星のみであった。 その太陽エネルギーが非常に良質だと判明し、銀河連盟は3番惑星の生命体を一掃して、太陽エネルギーを有効利用しようとする。 しかし調査の結果、3番惑星の最上位生命体がギリギリではあるがかろうじて銀河連盟低級知的生命体要項のうちのひとつ、音声によるコミニュケーションをクリアーしている事が判明、これにより簡単に一掃という訳にはいかなくなった。 だが良質な太陽エネルギーは捨て難い。 そこで銀河連盟は3番惑星の最上位生命体の中からサンプルを一体採取して観察し、この生物の将来性を見極める事にした。もし将来性なしなら、この惑星上の生命体を滅亡させて、太陽エネルギーを有効活用する。仮に将来性有りなら太陽エネルギーは諦め、この惑星を発展途上星と認定して長期観察対象とすると決定した。 その判定をするにあたり、銀河連盟エネルギー省の役人二人が選ばれ、今回の任務のためだけに一体のアンドロイドが造られた。 そして地球上の全ての人間の中からランダムにサンプルが1人選ばれた。 彼の名は志村山健一(64)なんと泥酔状態だった。

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エブリスタ
エブリスタ2021/04/07
  • 現在の作品地球代表 志村山 健一