あらすじ
表向きは明るくて人気者のギャル・ミユ。
しかし彼女は、人の嘘や罪悪感を“匂い”として感じ取れる特異体質を持っている。
ある日、クラスに転校してきた無表情な男子・カイ。
彼には“匂いが一切しない”。
=完全なサイコパス。
ミユは興味本位で彼に近づくが、やがて街で起きる連続不審死と彼の行動が微妙に一致していることに気づく。
しかし奇妙なことに――
彼は「殺している」のに、“悪意が存在しない”。
「ねえ、それって悪いことって思ってる?」
「悪い、の定義がわからない」
ギャルの直感と倫理観 vs サイコパスの合理性。
二人は協力しながら“本当の異常者”を追うことになる。
ポイント
・軽いノリの会話と重い事件のギャップ
・「悪とは何か」というテーマ
・ギャルが倫理の軸になる構図