あらすじ

この物語は、白雪姫、茨姫とシンデレラを混ぜ合わせ、再構成したダークファンタジーです。 グリム版白雪姫をベースとしています。 暴力的、残酷、性的な表現が多用されていますのでご注意下さい。 あらすじ 「鏡よ鏡、一番美しいのは誰?」 ベッドの中で魔女は日課となった質問を『鏡』に投げかけました。 『三日前に毒殺したはずの白雪姫が復活しました』 そこで魔女は白雪姫の様子を見に行きました。 白雪姫は毒をまき散らしながら森を枯らす巨大な化物となっておりましたので、魔女は眠り姫を叩き起こすことにしました。 百年も続いた眠りの呪いによって巨大化した茨姫と白雪姫の死闘が繰り広げられます。 かろうじて勝利した白雪姫からは、それはそれは美しい巨大な白雪姫が誕生しました。 そのころ、城下町の地下室でシンデレラは一人泣いていました。 お城で開かれる舞踏会にシンデレラも行きたかったのですが、意地悪な義姉たちが妨害して連れて行ってもらえなかったからです。 「わたしも舞踏会に行きたいわ」 すると、シンデレラの目の前に魔法少女が現れました。 「泣かないで、シンデレラ、私が武闘会へ連れて行ってあげる」 「本当?でも、こんな服では行けないわ」 「大丈夫よ魔法でなんとかしてあげる。でも、この魔法は12時を過ぎると元に戻ってしまうの」 「わかりました。かならず12時に戻ってきます」 魔法少女はシンデレラをガラスの巨人に変身させました。 十二時を告げる鐘が鳴る中、白雪姫とシンデレラは闘いました。 その闘いが終わると、魔女は隣国の王子から披露宴の招待を受けました。 王子の婚約者はなんと白雪姫でした。 魔女は真っ赤に焼けた靴を履いて死ぬまで踊りました。 白雪姫は魔女が削除を見届けて言いました。 「ああ、至福ね」

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カクヨム
カクヨム2026/04/21
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