あらすじ

王宮の七つの井戸に薬草の煎じ液を加え、四十年間疫病を防いできた薬師令嬢カミラ。

だが婚約者の近衛副長には「草の汁」と蔑まれ、侍医長にも消毒液を捨てられる日々。

婚約破棄と共に追放された一ヶ月後、浄水を失った王宮では原因不明の病が蔓延し始める。

山あいの湯治場で温泉研究者フェリクスと出会い、味覚と科学を掛け合わせた新たな水の守り方を見つけたカミラの元に、かつて彼女を追い出した男が現れる。

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アルファポリス
アルファポリス2026/04/21
  • 現在の作品「お前の煎じ薬など、ただの草の汁だ」と追放された薬師令嬢——王宮の井戸水を飲んだ者から、順に倒れた