あらすじ
世界を救うために過労死した伝説の大賢者は、1000年後の世界に貴族の三男アルスとして転生した。前世の反省から「絶対にがんばらない」「コスパ良く生きる」と誓った彼は、王立魔法学園に入学する。
しかし、1000年後の魔法技術は「詠唱が長く、エフェクトが派手なほど偉い」という無駄だらけの非効率なものに退化していた。
「詠唱に10秒? 実戦なら100回は死んでるぞ」
アルスは消費魔力0.1%にまで最適化された着火や水弾などの基礎魔法だけで、歴代最高スコアを粉砕。長文詠唱でドヤ顔をする貴族たちを0.1秒で瞬殺し、さらには学園を襲う上位魔獣の群れすら一歩も動かずに全滅させてしまう。
圧倒的な実力で学園の常識を覆し、神として崇められながらも、本人が目指すのはただ一つ「定時退校して昼寝すること」だった!