あらすじ

雪が降り積もったある日。 婚約者であるギルフォード王子を迎えるため、リナリア姫は豪華なドレスに着替えさせられ、不満を露わにしていた。 「これじゃ雪遊びできないじゃない!」 メイド頭の制止も聞かず、彼女は護衛のシリルの手を引いて裏庭へ抜け出す。 偶然出会った騎士見習いのイサークも巻き込み、無邪気に雪合戦を楽しむリナリア。 だが、その光景を目にしたギルフォードは激しく嫉妬する。 「君は、私の前であれほど楽しげに笑ってくれたことがあったかい?」 強い独占欲を覗かせる彼に、リナリアは戸惑いながらも言い返す。 「ギルにだけは、バカ笑いしてるところなんて見られたくなかった」 どうにか誤解は解け、ホッとしたのも束の間。 ギルフォードにある〝選択〟を迫られ、再び窮地に陥ることに。 無邪気な姫と、愛ゆえに危うさをにじませる王子。 雪の日に揺れ動く、甘く切ない恋の行方は――。 ※【桜咲く国の姫君・改訂版】の〝その後〟のお話。全8話です。

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小説を読もう2026/04/20
  • 現在の作品雪の日の恋人~桜咲く国の姫君【改訂版】ギルフォードルート・その後のお話~