あらすじ
西暦1437年
イベリア半島とバルカン半島の半分を、制服した大国、マレード帝国は平等を謳うプロイセン共和国と戦争状態に突入。
人々は戦争で勝利する為に、教会の力を使い兵士たちを洗脳、支配する。
その道具として魔女は神聖化され圧倒的な士気を生み出す為の神の使いだった。
だが1439年
人間だけを捕食、殺害しそれだけの為に動く知性を持つ獣—魔物が出現。
愚かにもプロイセン共和国、マレード帝国はその存在よりも敵国を滅ぼすことを優先し、その結果として彼らの勢力は拡大し、
西ヨーロッパの半分が魔物の支配領域となり、プロイセン共和国、マレード帝国に牙を向いた。
彼らが停戦した頃にはもう間に合わず、結果として西ヨーロッパの人口の四割強の死亡、大国の崩壊、十二人の魔女のうち、三人も死亡した。
人々は絶望した。
しかし、十二人の魔女のうち一人の因果が少女の手に宿る。
そして死んだ英雄の因果の継承者である彼女は異常な期待を押し付けられる。