あらすじ

――ボクには、心の距離を測る『モノサシ』が見える―― 高校生になった頃、ボクは人と人との間の心の距離を測る『モノサシ』が見えるようになった。 互いの、心の距離が遠いほど長く、近いほど短く見える。 それはそれで便利だし、人付き合いには便利だ。 けれどボクのほうから『モノサシ』を繋げるのは、相手の心に踏み入るようで、どうにも気が引けた。 ……だからこれは、本当に、勇気が要ることだった。 見えるようになってからは初めて、ボクは彼女と『モノサシ』を繋げようとした。 誰とも『モノサシ』を繋げようとしないクラスメイト――望月 夕奈(もちづき ゆうな)さんと。 ※この作品は「カクヨム」様にも公開しています。

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小説を読もう2026/04/20
  • 現在の作品ボクと彼女の0.1㎝モノサシ