あらすじ
時は未来、特別な鉱石が発見された。
名を『シンフォニアライト』
原子炉の40万倍の発電力があり、緊急時の安全性も段違いであった。
シンフォニアライトはロシアが主な採掘地であり、ロシアは一気に覇権国へと上り詰めた。
しかし、シンフォニアライトは決して万能ではなかった。
放射能とは別、人類が感知できていなかった特別な汚染物質を流し、汚染物質による影響は取り返しのつかないレベルになるまで潜伏していた。
あまりにも人々の生活の中に溶け込んでいたシンフォニアライトはたった数年にして人類を数千人と残し死滅に追いやり、そしてシンフォニアライトの汚染に適応したクリーチャーが生まれた。
人類はクリーチャーへの有効な攻撃手段を持てず、絶滅の一途を辿っていた。
そんな中、現れたのが第一世代から第三世代から成る異能力者だった。
彼らもまたシンフォニアライトの汚染に適応し、進化を果たしたクリーチャーだった。
そんな異能力者には3つの型がある。
1つは第1世代肉体に宿る肉体型
1つは第2世代たる触れたものを作り変える触媒型、
1つは第3世代たる触れたものをスイッチにし、スイッチに触れることで能力が発動する媒介型
そんな世界で主人公はスイッチを作ることはできるが発動する能力を持たない媒介型…第三世代の出来損ないノヴォリナはシンフォニアライトのエネルギーを自在に操る技術で、カムチャッカからモスクワに至るレースに参加する