あらすじ

​甘い囁きも、恋人らしい笑顔も、彼らには必要ない。 常に一定の距離を保っているように見える信と美樹だが、放課後の図書室だけは違った。 ​無言で肩を貸し、無言で髪を撫でる。 「重い」という短い一言さえ、二人にとっては、どんな愛の言葉よりも甘く響く。 ​0.1度の微熱が繋ぐ、ドライで不器用な放課後。 無表情な二人が辿り着いた、最も静かで、最も深い恋の終着点。

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カクヨム
カクヨム2026/04/19
  • 現在の作品言葉短し、恋せよ乙女