あらすじ
【異世界ファンタジー冒険小説】+【推理ミステリー小説】
あらすじ
自称名探偵、立花 仁(タチバナ ジン)は、ひょんなことから異世界に転移してしまう。
マイペースな彼は剣と魔法の飛び交う世界にもお構いなしに探偵事務所を開設。
持ち前の推理力で数々の難事件?を解決していく。
数年後、探偵業も軌道に乗って、彼は探偵としての名が売れるようになる。
そんな中、同じく日本から異世界へ転移してしまった女子高生ヒロイン、雨宮 涼子(アマミヤ リョウコ)が探偵事務所に訪れるところから物語は始まる。
高校生になったばかりの、涼子は平凡な日常を送っていたが、父親が突然失踪してしまう。
手掛かりを、探していた涼子はあることがきっかけで異世界へ飛ばされる。
右も左もわからない世界をさまよい歩くことになるのだが、何とか【立花探偵事務所】に到着。
自らを名探偵と自称する立花に父親の失踪の謎の解決と元の世界に戻る手助けを依頼する。
しかし、この世界は信じられない怪物(モンスター)や異能力や魔法を使う人間が当たり前のように存在する事件の絶えない世界だった。
異能力や魔法の力に対して推理力で挑む立花の姿を見て、いつしか涼子は彼を【信頼】していくことになる。
父親の行方を追うと共に明らかになっていく真実、そして立花の宿敵【死神芸術家】フィリップ=デロンとの出会いを経て涼子は人間の色々な面について学ぶことになる。
アクション戦、頭脳戦さまざまな戦いが入り乱れる中、立花が一番大切にしている言葉【信頼】の意味について涼子は本気で考えるようになっていく。
クライマックスには、いつも自信満々の立花が初めて見せる弱気な部分とその暗い過去を涼子は知ることになる。
しかし、絶望的な状況になっても決して諦めずに思考を止めない立花の強さを目の当たりにして涼子は、自分の将来にも影響を受ける成長をするのだった。