あらすじ

ある日、令和の日本が丸ごと元寇直前の1274年(鎌倉時代)にタイムスリップしてしまう。 国家の生存と枯渇する資源(石油)の確保を迫られた日本政府は、圧倒的な現代兵器と一発の「核」で蒙古帝国を屈服させる。そして、自衛隊が直接手を下すのではなく、旧式兵器を与えた蒙古軍を「外注化」し、彼らにユーラシア大陸を蹂躙させるという冷酷な覇権主義(パクス・ジャポニカ)を選択した。 道徳を捨てたこの徹底的な生存戦略は、結果として人類の科学技術を数世紀分も前倒しで加速させる。1284年の軌道エレベーター建設を皮切りに文明は爆発的に進化し、1690年には「銀河帝国」が誕生。 本来の西暦2026年を迎える頃には、人類は争いを忘れ、恒星エネルギーを操るカルダシェフスケール・タイプ3の超巨大宇宙文明へと到達していた。 そして元の世界(令和日本)で居酒屋帰りにトラックに轢かれた社畜・上原悠馬は、気がつくと星歴336年(西暦2026年)の銀河帝国で、縦ロール髪の悪役令嬢「上原悠里」として自我を取り戻す。

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カクヨム
カクヨム2026/04/19
  • 現在の作品ご令嬢の異世界開発記