あらすじ


鎖国国家、神州帝國。

国主天帝のもと、高位神術師と軍によって支えられてきたこの国へ、ある日、異世界からの文明が突如侵攻を開始する。

連環帝国アルケイア。

国家そのものが巨大な制度であり、国土そのものを戦場へ接続してくる侵略者。

相手は怪物ではない。神州と同じく、人類の文明を極限まで押し進めた、もう一つの国家だった。

迎え撃つのは、近衛御親領衛。
警察でも軍でも処理できない異常だけを引き受ける、半非公式の神術師部隊。

その実働隊長、紺野健太郎は、国家と国家の衝突の最前線へ立たされる。

だが、この戦争の本当の目的は領土ではない。
神州が秘匿する“ある管理権”を巡り、世界の理そのものが奪い合われようとしていた。

これは英雄が世界を救う物語ではない。
どの国家が、どの文明が、どの理屈で人類の未来を握るのか。
異世界からの侵略の果てに、神州という歪で強大な国の正体が露わになる。

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アルファポリス
アルファポリス2026/04/19
  • 現在の作品幻想帝都 境界に国が刺さる日