あらすじ
その絵は――ただ、そこで微笑んでいた――[link:ilst_view?w=19860078]
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かつてノートリックスと呼ばれたクリエイターの集団があった。
思うままに言葉を紡ぎ、思いを綴る事を愛した集団。
けれども、時代は容赦なく彼らを引き裂く。
大戦の勃発。祖国の荒廃。揺るやかな言論統制。
そして後の世にて悪法と呼ばれた法案の可決。
『禁書法』
彼らは子孫に志を託す事で絆を繋げた。
――――時は流れ。
治安維持部隊を裏切り、六代目毒物マチルダを継承した一人の女性と。
トリックスターと呼ばれたクリエイター、オニクの十代目を引き継いだ男――
二人と一枚の絵を巡る――
これは未来の私達の物語――