あらすじ
閉鎖病棟。
そこには、人を救う看護師と、人を壊す看護師がいた。
精神科に配属された新人看護師・神谷は、完璧な仕事ぶりで病棟をまとめる相沢と出会う。
患者にも職員にも信頼される存在。
だが、その笑顔の裏には、誰にも見せない“冷たい顔”があった。
一方で、穏やかに患者と向き合うベテラン看護師・白石。
神谷は二人の対照的な姿を見ながら、自分はどちらの看護師になるべきか悩み始める。
優しさだけでは守れない。
だが、効率だけでは人は救えない。
精神科の現実の中で、
神谷は「白天使」と「黒天使」の狭間に立たされる。