あらすじ
1837年、飢えに苦しむ民のために決起し、大坂に散った熱き儒学者・大塩平八郎。彼が目覚めたのは令和の日本、支持率最低で肥満体の「ダメ総理」石悪の中身としてだった!
あまりに醜い肉体と腐敗した政治に絶望する平八郎だが、即座に「知行合一」の精神で肉体を叩き直し、世直しを開始する。高級会食を捨て一汁一菜を貫き、SNSを「現代の檄文」として使いこなし、国民の心をダイレクトに掴んでいく。
宿敵・森川幹事長が仕掛ける卑劣なスキャンダルや経済工作、さらには武力による官邸包囲をも、平八郎は鍛え上げた肉体と木刀一本、そして侍の品格で粉砕。
「民を救わぬ国に価値なし!」――。醜態を晒していた総理の姿を借り、本物の義士が令和の日本を再興させる痛快コミカル世直し転生劇!