あらすじ

俺の彼女は、"爆弾"だ。 起因は俺からの言葉による照れである。 恥ずかしさや照れが最高潮に達した状態を誇張表現したという意味ではない。 正真正銘、周りを巻き込み爆発するのだ。 そんな爆発の程度は、大凡に表すとこうである。 【ちょい照れ】自分の周りに少しのクレーターができるくらいの小爆発。 【普通に照れる】建物を巻き込むくらいの中爆発。 【死にたいくらい照れる】核兵器並の大爆発。 初見で聞いたら耳を疑う事だろう。 俺も最初はそうだった。 ただ、身を持って体験したからこそこの恐ろしさが分かるのだ。 そんな真実を、彼女に打ち明けられたあの日を今でも鮮明に覚えている。 なぜなら、十七年間の人生の中でも上位に入ると言っても過言ではないくらいの衝撃だったからだ。 「あんたに特別に私の爆弾を解除する権利をあげるわ!!感謝しなさい」 彼女が爆発すると繰り返される日々。 無意識に可愛さを醸し出す彼女。 そんな彼女やクラスメイトと過ごす日々の中で、俺はただこう思う。 『彼女を褒めたくても褒められない俺の悩みを聞いてくれぇぇぇぇ』と。 この物語は、爆発するが故に彼女を褒めたくても褒められない俺とツンデレを理由に爆発を抑えてでも褒められたい彼女とのいつ爆発するか分からないハラハラドキドキするラブコメである。

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小説を読もう2026/04/18
  • 現在の作品「照れると爆発する(物理)、俺の彼女は取り扱い注意」