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あらすじ
男爵令嬢ローゼマリーは、魔物を忌避する特殊な香を調合できる唯一の調香師だった。
だが婚約者の騎士ヴィルヘルムに「花の匂いしかしない女」と蔑まれ、追放される。
辺境の薬師リヒャルトのもとで新たな調合を始めたローゼマリーは、
辺境の村々を魔物被害から守る「結界香」を完成させる。
一方、王都では魔物除けの香が尽き、三日で城壁の外まで魔物に包囲された。
王家が令嬢に助けを求めたとき、ローゼマリーは辺境の村のために香を調合し続けていた。
王都に送ったのは、たった一瓶の香と短い手紙だけだった。
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2026/04/18
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