あらすじ

『古代戦士ゴルジアス』プロローグ:眠れる獅子の目覚め

 数千年の昔。この星には、文明を喰らい尽くそうとする闇の帝国「ザラマンダス」と、それに抗う誇り高き古代戦士たちがいた。
 激闘の末、古代戦士たちは自らの魂を「聖なるクリスタル」へと封じ、帝王グランハーデスと共に深い眠りについた。いつか再び、闇が目覚めるその時まで。
 現代。平和に慣れきった都市の片隅で、一人の青年・赤神颯太(あかがみ そうた)は、自分の無力さに苛立っていた。
「俺に何ができるっていうんだ。守りたいものも、守る力も、何一つ持ってないくせに……」
 そんな彼の前に、運命の少女・佐々井麻莉が現れる。彼女は、古代から受け継がれた「予言の乙女」だった。
「見つけた……。あなたの中に眠る、真っ赤な勇気の火を」
 突如、地割れと共に街が闇に包まれる。復活したザラマンダスの尖兵たちが、人々を襲い始めた。逃げ惑う人々、崩れる街。その絶望の中で、麻莉は颯太に一つのデバイスを託す。
「これを使って! あなたの魂を、古代の力と繋ぐの!」
 それは、失われたはずの変身器「キョウフォン」。
 颯太の熱き怒りがクリスタルに触れた瞬間、数千年の時を超えて、深紅の龍の咆哮が街に響き渡った。
「守ってみせる……。この手が届く、すべてをッ!!」
 「変身!!」
 紅蓮の装甲を纏った戦士、ゴルジアスが誕生した。

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アルファポリス
アルファポリス2026/04/18
  • 現在の作品古代戦士ゴルジアス