あらすじ

中学二年のある出来事をきっかけに、他人の顔が認識できなくなった由香。 ある日、教室のベランダに現れた猫は、人の姿へと変わり、由香の前に現れる。なぜか彼女の顔だけは、はっきり見えた。 それからしばらくして、六月十五日の朝。再び現れた猫を追いかけた先で、由香は“彼女”と再会する。 自分を知っているように話すその存在に導かれ、由香は少しずつ、心の奥に押し込めていた記憶と向き合っていく。

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エブリスタ2026/04/16
  • 現在の作品六月の朝に猫は立つ