あらすじ

夜の散歩の途中に変な男を拾った。 コンビニに入れば警戒し、自販機を見ては驚き、スマホを「妙な道具」と言い張る。 そのくせ、やたらと偉そうで、やたらと賢い。 「民の暮らしは豊かそうじゃな」 ……何目線? 冗談みたいなその男は、やがてこう名乗る。 「大久保利通でごわす」 笑えるはずだった。 でも――彼の言葉は、どこか笑えなかった。 これは、少しだけ不思議で、少しだけ現実的な “散歩の途中”の話。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2026/04/17
  • 現在の作品同じ道を、違う時代で