あらすじ
ユティナの婚約者のダストンが婚約者ではない相手、己の実妹のパーチェの手を繋いでいたことが信じられない行動で憤慨していた。
しかし、両親も周りもなぜかユティナを責めた。
妹を叱るなと。
ダストン様とパーチェは、互いに深く愛し合っているのだ。
二人の気持ちを尊重するのが、家族の務めというものだろう。
などと宣う面々。
わけもわからず文句を言い続けていたら邪魔になったのか、追い出された。
運命の相手、アヤハルトという人と出会う前に前世のことを思い出した彼女は人を観察するのが得意だった。
なので、簡単に復讐できると笑う。