あらすじ
銀河辺境の個人運び屋・石川マコト(18歳・処女)は、馴染みの依頼主から急ぎの仕事を引き受ける。
マハーラジャへ届けてほしいという内容だ。
マハーラジャ――銀河連邦が認めた「欲望の星」。
華やかなカジノ、24時間営業のシアター、高級ホテルが並ぶ人工惑星は、表向きは合法的な歓楽特区でありながら、裏では記憶改変、洗脳、人身売買が横行する危険な深淵だった。
入港時に提出したバイタルデータ(処女・高適応値)が即座に裏ネットワークに拡散され、
アグヴァルトシアターとグランド・エクリプス・ホテルの両方が彼女を「最高級素材」としてロックする。マコトは荷下ろし直後に拉致され、専用ポッドで記憶と人格を徹底的に改変される。
容姿は運び屋時代のまま——短い黒髪、ボーイッシュな可愛らしい顔立ち、Cカップの胸、腰回りの柔らかな丸み——
しかし、心は完全に塗り替えられた。彼女は今、「マーガレッタ・イリィ・石川」という名で、
グランド・エクリプス・ホテルのオーナー専用コレクションとして生まれ変わる。毎夜、マコトは高級スイートルームで、
かつての誇り高き運び屋の面影を残したまま、
甘く淫らに腰をくねらせ、客の欲望を貪る高級娼婦として奉仕する。「仕事ですから……」
そう微笑む彼女の瞳は、もう荷物を届ける誇りではなく、
客を悦ばせる悦びだけを映していた。欲望の星マハーラジャは、
一人の運び屋の少女を、華やかで残酷な闇に完全に飲み込んだ。