あらすじ
新しい学年のはじまりは、少しだけ特別です。
新しいくつ。新しいきょうしつ。新しい友だち。
そして、新しいクラス。
見なれた学校なのに、その日だけは、いつもと少しちがって見えることがあります。
このお話は、そんな春の朝からはじまります。
しょうこう口に集まった子どもたち。クラスはっぴょうの紙。
そこまでは、どこにでもある、ふつうの一日でした。
でも、もしその紙に、自分の名前がなかったら。
しかも、見たことのないクラスが、そこにあったとしたら。
四年五組。
それは、あるはずのない教室です。
どうして3人の名前だけが、そこに書かれていたのか。
そのとびらの向こうに、何が待っているのか。
よかったら、いっしょにたしかめてください。