あらすじ

金と青のオッドアイで生まれついた由椰は、神無司山の麓の村で気味悪がられ虐げられて育った。由椰が十六歳のとき、雨不足で村が干ばつになり、土地神様への生贄として山奥の洞窟に閉じ込められる。 それから三百年後。神無司山と隣合う二神山の土地神・烏月の従者であり、あやかしの泰吉と風夜が、花嫁衣裳を着て眠っている由椰を見つける。生贄として捧げられた由椰は、なぜか朽ち果てることなく、十六歳の姿のまま眠り続けていたのだ。 神無司山の土地神・烏月のもとに連れて行かれた由椰は、魂を清めたのちに人の世に還されることになるが、なぜかうまく還れない。 由椰が人の世に還れないのは、現世に未練がないかもしれない。そう考えた烏月は、人の世での未練を思い出すまで由椰をそばに置くことになる。 ※当作品はノベマ・アルファポリス・小説家になろうでも掲載をしております。(アルファポリス、小説家になろうでは別名義で投稿中)

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カクヨム2026/04/17
  • 現在の作品消えたい神様と三百年の眠りから覚めた贄嫁