あらすじ
私の名は、七福源治丸(男性 42歳 独身)。故合って日本国総理大臣になった者だ。ーーー
こんなものでいいですかね、天明さん。謎の女性「雰囲気は出ていましたね、及第点です。」
私、七福源治丸は、地方の中小零細企業○○社に入社して22年、毎年、皆勤賞を貰うほどに仕事に真面目に取り組んだ。
入社後10年で係長という中間管理職に昇進、その後12年、業務を卒なく熟してきた。
出世街道を邁進しているか?と言われれば、微妙ではある。
だが、それでも、会社に対して思う所はない。
良くも悪くも、私はその場への順応性が高かったし、不満を貯め込むタイプではなかった。
だが、多くの苦難を乗り越えた我が社は、この度、倒産することになった。
折しも、物価高という荒波に加え、今度は新オイルショックという嵐が遂に会社を飲み込んだのだ。
結果、このご時世で私は、無職となった。
そして、私は、遂に運命という名の神の手に捕まったのである。
これは、運命の神様が、サイコロを振ったため、起こった物語である。
(作者の別作品、総理になってみた!のラノベ版ですが、最初からオリジナル展開になっております。)