あらすじ
森は燃えることなく枯れ果てた。
空気は毒に染まった。
そして、その中心には…竜がいた。
若き女戦士は、息をするたびに死に近づくことを知りながら、汚染された地へと単身足を踏み入れる。
彼女は栄光を求めていない。名声も求めていない。
彼女が求めているのは、ただ治療法だ。
大切な人が既に死にかけているからだ。
しかし、毒竜と対峙した時、彼女は恐ろしい真実を知る。
この怪物は毒の源ではない。
それは、はるかに大きな何かのほんの一部に過ぎないのだ。
それでも…
たとえ体が朽ち果てようとも、
たとえ血が毒に染まろうとも…
彼女は剣を掲げるだろう。
なぜなら、もし彼女が立ち止まれば…全てが滅びてしまうからだ。