あらすじ
彼は空を見上げる。
――人が泳いでるように見える。
それ程の差があった。
二つの人類がある。
その二つの人類を言葉で表すのは簡単だ、小人と巨人。
巨人は単純にして圧倒的なその優位さがありながら小人と対等の関係にある。
しかし、小人たちはそうは思えず自分たちは巨人に対しての「媚人」であるという意識に常日頃、苛まれている。
そもそも小人たちは旧人類であり巨人によってなけなしに制圧された側なのか、新人類であり優位にはなり得ないことを強いられた側なのか。
人類の起源解明と、二つの人類優位。
小人は巨人に牙を剥く。
◇ ◆ ◇
一応短編のつもりです。