あらすじ

俺はアルバイトで家庭教師をしていた。 教えている相手は不登校気味の学生、オコジョ獣人のマシロ。小柄で、人見知りで、俺以外の人間にはろくに口も利けない。レッスン中に正解すると耳がぴんと立って、不正解だと尻尾がしょんと垂れる。「せんせー、だいすき!」と無邪気に笑う。可愛い生徒だった。 ——可愛い、だけの生徒だったはずだ。 気付けば、頭を撫でることを要求され、抱きつかれ、キスをせがまれ。エスカレートしていく距離感に危機感を覚えた俺は、マシロの母親に相談した。少し距離を置こう、と。 それが、マシロの心の逆鱗に触れた。 母親が留守の日。マシロの目からハイライトが消える。 「やっぱり、せんせーがママに言ったんだ」 椅子に座った俺の上に跨り、舌を入れられ、口の中を蹂躙される。こんな子供に、手と足も出ず、屈服した。 「今のこと、ママに言いつけたら——次は、これくらいじゃ済まさないからね、せんせー💞」 それが、始まりだった。 マシロの要求を断れば、快楽の拷問で調教される。 小さな指で輪っかのマークを作って——「断ったら、また、これだからね💞」。 抵抗するたびに、エスカレートしていく。 折れなければ、もっと深いところまで。 俺が折れるまで、全部やると——あの目で、笑いながら。 そしてある日、マシロが一枚の紙を差し出してきた。 空欄は一つだけ。俺の名前の欄。 「ここに、サインして。せんせー💞」 断ったら、どうなるか。もう、わかっている。

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カクヨム
カクヨム2026/04/16
  • 現在の作品教え子のオコジョ獣人ちゃんに「次やったら、これだからね?💞」とお仕置きされ、何でも言うことを聞かされた挙げ句に婚姻届にサインさせられる話【俺にだけ愛が重すぎる獣人娘ちゃんとラブコメする短編シリーズ㉘】