あらすじ

物流管理の仕事に追われ、数字の羅列と格闘する毎日。  黒川朔、27歳、独身。そんな俺にとって、コンビニは「明日を生きるための補給基地」である。  今日は待ちに待った給料日だ。理不尽な上司の嫌味や鳴り止まないクレーム電話などに耐え抜いた。ご褒美として、いつもよりも値段の張るデミグラスハンバーグ弁当と、プレミアムプリンを買った。  俺は、この「最高のご馳走」を最高な状態で食べるために生きている……はずだった。  アパートの階段を登り、自分の部屋の扉を開けたその瞬間、白い光と中でなにかが暴れているような音がした。一体、中で何が起きているんだ? 「誰だ!?」 「おかえりー! おー! 美味しそうなものもってるねー!」 「……え?」  本当に誰だ? この女の子……てか、なんで人の部屋に勝手に入っているんだ? 「一口、いや半分……うーん、ぜーんぶ食べたいなー!」 「……いや、ダメに決まってるだろ。というか誰だよ。警察呼んでいいか、それとも疲れすぎているのかな?」

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カクヨム
カクヨム2026/04/16
  • 現在の作品俺に、休みをください! 〜ただいま。扉を開けたら不法侵入者が!? しかも一緒に暮らすことになったんだが?〜