あらすじ
閉鎖的な街で「ニセモノ」と呼ばれてきた少年・神戸陽仁。
周りの言う普通がわからず、自分の居場所を見失いかけていた神戸陽仁は、進学先に選んだ商業高校で長崎莉里と出会った。
1歳上の長崎莉里は、検定試験の勉強で神戸陽仁がつまづいた箇所に、昨年つまづいていた事で教える事ができた。
長崎莉里に感謝をし、惹かれる神戸陽仁は、文化祭を通じて彼女の創作活動を知る。
神戸陽仁は「ニセモノ」と呼ばれた「アレンジ」で、長崎莉里の絵を輝かせた事で、2人の距離は急激に近づいた。
神戸陽仁が人生の汚点のように扱う、アレンジ力とニセモノの言葉。
だがそれは、長崎莉里によって肯定されるものになる。
長崎莉里の笑顔と真っ直ぐな想いで、神戸陽仁の世界は大きく変わる。
二人で始めた同人活動「リリハル」は、趣味を越えて小さな成功を掴み、2人の仲は先輩後輩、同人のパートナーを越えて恋人同士へと変わっていく。
※この作品では、「AI補助利用」でネット誹謗中傷に関する訴訟までの流れについて調べました。