あらすじ
謂れなき罪で裁かれ、挙句信頼していた友人に殺められる形で人生の最後を迎えてしまったレティシア・ロザート。
死んだはずが、全ての始まりである《七歳の誕生日》を翌日に控えた十三年前へと逆行していた。
一度目はヤケクソから来る間違った選択の連続で後悔しか残らない人生だった。
なら、予備知識を得た反則モードで始まる二度目の人生は、したいように図太く生き抜いてみようじゃないか!
――ところが、再会した最愛の従者の様子が前世と比べてなんだかおかしい。
「僕を拾ってくれませんか?」
これは巻き戻った世界で死ぬ未来に抗うご令嬢とそんな彼女を重い愛で囲う従者が綴る主従回帰譚。
※ 第一部完結まで執筆済み。現在は第二部を執筆中。