あらすじ
幼少期から特別な訓練により戦闘兵器(工作員)として育てられた少年A。訓練生の中でもトップの成績を持つ彼は、10歳にして、特殊戦闘部隊のα隊に配属し初の任務に出動していた。
ところが、人殺しを嫌っていたAはこの任務中に暴走してしまい、組織の判断で追放される。追放とは、記憶を書き換えられ自国(日本)の一般社会で民間人として生きていくこと。それは、戦いの世界から見ればまさしく追放であった。
それから5年が経つ。平和な日常を送っていた中学二年生の雪島拓也(主人公)は、ある事件をきっかけに少年Aの噂を知り、会いたいと思うようになる。Aはいったいどこにいるのか。どうやってAを探せば良いのか。拓也の取ったAを見つけるための作戦が、彼を新たな事件に巻き込んでいく。