あらすじ

大人気アイドルグループ「サイレンス・ハミング」のセンター、カナリア獣人のミリア。 小さな体に不釣り合いな歌声と、大きなアリーナを1人で支配するパフォーマンス。デビューからわずか1年で、snsフォロワーは100万を突破した。 そんな彼女を駆け出しの頃から支えてきたのが、新米プロデューサーの俺だ。 舞台裏では「格差コンビ」と言われ、プロデューサーを変えろという声も上がっている。 だが、ミリアは頑なに俺を選び続けた。「プロデューサーが変わるなら、アイドルやめる」と。 ミリアはライブが終われば、真っ先に俺の控室に飛び込んでくる。汗だくのまま抱きつかれ、頬ずりされ、1時間くらい離してくれない。距離が近い。近すぎる。 そんなある日、人気絶頂の裏側にあるプレッシャーとアンチの攻撃が、ミリアのメンタルを壊しかけた。 「怖いよ、プロデューサー。ステージに立つの、怖い」 ——震える彼女に、俺は自分のネックレスと腕時計を託した。「これを俺だと思って行ってこい」と。 その日のパフォーマンスは、過去最高だった。 そして——これが全ての始まりだった。 「プロデューサーの私物、わたしにちょうだい?使用済みなら何でもいいから」 「これは匂いがしないからダメ」 「脱いで。シャツ。あと、下も」 「はい、交換💞」 ネックレスから腕時計、シャツから下着——要求はエスカレートし、俺は今日も服を脱がされている。 やがて渡す私物がなくなった時、彼女が求めたものは——もっと、直接的なものだった。 「ぜんぶちょうだい、わたしの中に💞」

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カクヨム
カクヨム2026/04/14
  • 現在の作品大人気アイドルなカナリア獣人ちゃんはプロデューサーの僕の私物(使用済み)を身に付けないと歌えないし踊れないので、今日も脱がされています【俺にだけ愛が重すぎる獣人娘ちゃんとラブコメする短編シリーズ㉖】