あらすじ

「お前はもう要らない」 勇者パーティから追放されたその日、神官ゼノンの人生は終わった。 ――はずだった。 辺境で死にかけた彼を救ったのは、聖教会が隠し続けてきた禁忌の力。 人の祈りを喰らい、常識を超えた奇跡を起こす原初魔法。 その力でゼノンは、疫病に苦しむ村を救い、魔獣に怯える人々を守り、教会に見捨てられた民の“神”になっていく。 だが、祈りが増えるほど力は膨れ上がり、救済は狂信に変わる。 聖者と呼ばれた男は、いつしか粛清を命じる教祖となり、世界を揺るがす暴君へと変貌していく。 これは追放された無能神官が、 救世主となり、怪物となり、ついには神を名乗るまでの闇の英雄譚。

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小説を読もう2026/04/14
  • 現在の作品パーティーを追放された元神官は神にならない