あらすじ
【崋蘭国史記より】
一人の女の死によって、華蘭大陸は三つに裂かれた。
その女の名は、周愛花。
太古より大陸の支配国だった百合国の末裔である。
故国が滅んだ後、白蓮国に庇護を受け、同国の女将軍となった。
しかし芙蓉国太子・愈伯に見初められ、彼の妃となった。
芙蓉国と白蓮国の決戦の際、彼女は亡国・百合国があった澗江の中心で自ら命を絶った。
すると大地は怒り、昊は慟哭した。
大陸を縦断する澗江は氾濫して海となり、北方の暈山は天をも貫く山脈へと姿を変えた——。
こうして大陸は三つに分かれた。
この天変地異以降、三大陸はそれぞれ独自の歴史を刻むこととなった。
北に牡丹国、西に白蓮国、そして東に芙蓉国。
千年が経った現在、西は椿国、東は槐国、 北は牡丹国が並び立つ強国となっている。
これは、槐国の南端の地に伝わる「朱雀と幽閉王」の物語……。
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今作は私が二十代前半(2000年代)に書いた長編小説の一つです。
三部作のうち、二部はデーターが残っていたので、当時の作風をあまりいじらじに読みやすい校正訂正したものです。
今から読み返すと拙く、青い文章で、当時…2000年代のライトノベル書籍っぽい味わいです。
けれど文章のはしばしから、作品への情熱が伝わるので、カクヨムにぴったりかなと思い投稿します。
本来、pixivで二次創作作家してますが、更新は週一(特に月曜日)アップしたいと思います。
よろしくお願いします。