あらすじ
シュシュは義母と義妹に虐げられていた。
良かれと思い後妻を娶った父マーカスとシュシュはすれ違っていく。
シュシュは婚約者のアーサさえいれば良かったのだが、義妹により大火傷を負う。
シュシュは領地に行かされるが、大火傷を負い生死を彷徨う中で「緑の手」の持ち主と告げられる。
シュシュは領地で薬草を育て、辺境領や民の為に薬を作る。
必死に生きるシュシュだが、義妹と婚約者に裏切られ自死を選んでしまう。
全ての真実を知った父マーカスも自死を選んでしまった。
だが、一人シュシュを深く愛する青年がいた。
精霊王は緑の手の持ち主を殺したとして、国を滅ぼすと言い出す。
世界をやり直し、シュシュを幸せにするのか。それとも精霊王に滅ぼされるのか……。王家はやり直しを選び、国は二度目の人生を歩み始めるのだった。