あらすじ

「私の髪の毛あげようか?」 「女性に性欲を向けるのは加害行為よ!」  そう母親に教えられて育った俺は、美容院で床に落ちてる女の髪の毛を見て閃いたんだ。  女の体から切り離された髪の毛なら性欲をぶつけても加害行為に当たらないのでは?  気づくと俺は――――髪の毛を持ち帰っていた。  ある時、クラスの女子に髪の毛を盗んでるのがバレそうになる。  そっからその女子が俺に付きまとってきて。  ――――こいつ、俺を探ってるのか?  ずっと警戒してたんだが、どうやらこいつ……アホ?  しかも結構かわいいし。  でも女に好意を向けることに葛藤する俺。  愛って何だよ、性欲って何だよ。  なんでお前は俺に近づいてくるんだよ!? 「あのー? 稲森さんのこと見えてますぅ? シカトですかぁ? 君がイヤなら近づくのやめるよ……。でも、そうじゃないなら私の気持ち勝手に決めないで」 「私の――――に似てるんだよね」  完結まで毎日更新。

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カクヨム2026/04/12
  • 現在の作品女の髪の毛を集めるカルマ君と、理解ある女子の稲森ちゃん