あらすじ

感情が徹底的に管理・抑圧された国家
「ノクティス連邦」。

怒り・悲しみ・喜び――あらゆる感情は統制され、それこそが“正しさ”とされていた。
アルカディア王国滅亡後のディーザは、
この国で「感情を資源として利用する研究」を進めていた。

彼は人々の感情を“層”として観測し、わずかな揺らぎを増幅する装置を密かに仕込む。
小さな苛立ちは連鎖し、やがて国家全体へと広がる。

そして――
感情は臨界を迎え、国家そのものが崩壊。

ノクティス連邦は「巨大な実験装置」として使われていたのだった。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
アルファポリス
アルファポリス2026/04/12
  • 現在の作品獣を宿す世界(ノクティス連邦編)