あらすじ

軽い気持ちで入った森で、 俺たちは、同じ場所に戻り続けていた。 目印にしたテープは、通るたびに少しずつ劣化していく。 まるで、そこだけ時間が進んでいるみたいに。 やがて、声が返るようになる。 少し遅れて、少しだけ違う形で。 それが誰の声なのか、分かったときには、もう遅かった。 これは、 山に入った人間が、静かに“山の一部”になっていく物語 ※本作は「山神の森」シリーズの二作目です。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/04/12
  • 現在の作品山神の森 ー樹海編ー