あらすじ

エーデルシュタイン家 高い魔力量と土属性の魔力を有し、自身と相性の良い鉱石を触媒とする事によって多種多様な魔法を使用できる上に様々な魔道具の開発も行っている為、前衛でも後衛でも優秀な軍人を輩出し続けている貴族の名門。 中でも主人公ファスティー ・エーデルシュタインは歴代最高の才能を持ち、幼い頃から訓練を受けて、幼少時から前線で活動してきた、弱冠16歳で少佐という地位にまで上り詰めた天才、〝カルブンクルスの悪魔〟という異名で敵に恐れられている猛者である。 そんな彼女に第三王子ロイフォード・ガルシアの護衛任務が舞い込んできた、最初の任務は彼の入学祝いのパーティーでの護衛、しかしそこで婚約者から婚約破棄を受けてしまう、どうやら黒髪黒目という珍しい容姿と血を操るという吸血鬼を連想させる魔法を扱う事から悪役王子などと噂されており、第四王子に唆されて鵜呑みにした婚約者に婚約を破棄されてしまったようだ。 悲しみに暮れるロイフォード、その惨状に対してファスティー は……………土の魔力が篭った黄玉石で二人を土の牢屋に閉じ込めて爆発の魔力が込められた柘榴石を投げ込み婚約破棄をした婚約者とその隣にいた第四王子諸共即座に宝石魔法で爆破した。 彼女の言い分はこうだ、「このような場で王族との婚約を破棄をするなんて有り得ない、百歩譲って婚約破棄をするにしても事前に書類を通達し、綿密な計画を立ててから落ち着ける環境で冷静に話し合うもの…………理知的で聡明な婚約者様や第四王子様がこのように突発的で感情的な愚行をするわけがない、つまりこの二人は変装した偽物、婚約破棄などという戯言でロイフォード様を動揺させ襲おうと企んでいた暗殺者に違いない、危ないところでしたねロイフォード様」 常に戦場に身を置いていたファスティー ・エーデルシュタインのこの非常識な行動に第三王子ロイフォードは救われ、そして徐々に心を惹かれていく。 護衛対象である第三王子ロイフォード・ガルシアを戦場論で守るファスティー ・エーデルシュタインのドタバタラブコメディここに開幕

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/04/12
  • 現在の作品カルブンクルスの悪魔の恋愛事情〜婚約破棄された吸血悪役王子と軍人令嬢との主従恋愛〜