あらすじ

触ることでしか、人を診ることはできない。 特に戦場医療の現場では、最後にものを言うのは軍医の『手』だ。 近未来日本の軍医療部隊に所属する女軍医、ハンニバル。専門は救急医療と戦傷外科。 戦場で誰より早く患者に触り、命を引きずり戻す彼女の日常は、ある日突然異世界に飛ばされてしまったことで激変する。 魔法で医療が完成している、ちょっと歪な世界。 患者に触って治すことを、この世界の住人はどうも知らないらしい。 神の手が早すぎて、人の手が怠けてしまった世界ーー ハンニバルは元の世界に戻るため、そして食い扶持を稼ぐ為、 ときどき奇跡、ときどき犯罪者と誤解されながら、ただの人の『手』を振るう。 ※女性主人公です。恋愛要素は薄め。 ※チートや無双はありません。 ※本作はフィクションです。 登場する人物、組織、国家、地名、事件、制度等は架空のものであり、実在のものとは関係ありません。 また、作中の医療・軍事・救命に関する描写には演出・脚色を含みます。現実の行為や判断を推奨・保証するものではありません。 ※主人公の元の世界線の物語は、別作品で連載中ですが、そちらを読んでおられなくてもこのお話はお楽しみ頂けます。

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カクヨム
カクヨム2026/04/12
  • 現在の作品とある軍医の異世界紀行録 - 医療部隊の現役女軍医、医療が魔法の世界に『手』で挑む-