あらすじ

「な、なすて・・・なすて夫婦に成れんのだべか?」 何時しか見上げる程になった若者の目に問いかけた。 しかし揺れる瞳が少女を見つめる事は無かった。 「許すてけろ、親父様の仕置きじゃ。」 カモミ族の娘シオンは婚約の解消を告げられる。 国からの通達により貴族や族長の家系に嫁ぐ者には 上級精霊との契約者が推奨されたのだ。 シオンの契約精霊は下級精霊だった。 そして更なる仕打ちがシオンに降り注ぐ。 部屋に籠り泣き続ける娘に母は言った。 「聖女様に、エルサーシア様にお願ぇするべさ。」 一縷の望みを胸に抱き、 シオンはオバルト王国へと旅立つ。 ************ エルサーシア・シリーズ第二弾! このお話は「大聖女エルサーシアの遺言」の続編です。 そうちらも、どうぞ宜しくお願い致します。 挿絵付きには*印をつけています。 挿絵はAI画像生成で出力したものを加工して作成しています。 この作品はカクヨムにも掲載しています。 https://kakuyomu.jp/users/ogin0011 主要キャラのテーマ曲を作りました、 こちらもぜひ! https://www.youtube.com/channel/UCeFlX6W8ZHQ3WfKAb3Lzdmg

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小説を読もう2022/06/12
  • 現在の作品大聖女エルサーシアの遺言~後編