あらすじ

【ノンフィクション】2018/8/14~2026/2/21 「2026年現在の日本における、ベテランITエンジニアによる社会実装の記録」 警察出動、計8回以上、母の徘徊と保護は数え切れず。 実家で始まった7.5年の在宅介護は、32年のキャリアを持つエンジニアの私にとっても、デバッグ不能な「地獄」そのものだった。 外部との接触を断たれ、肉体の自由を奪われたワンオペ介護。 その極限状態で、私はある「武器」を手にする。 それが、VR(バーチャル・リアリティ)だった。 パトカーのサイレンが鳴り響く現実と、オーロラが舞う仮想世界の聖域。 なぜ私は、正気を保てたのか? なぜVRが、単なる遊びではなく「生存のためのインフラ」になり得たのか? これは、あるエンジニアが自らの心と家族を守るため、テクノロジーを駆使して介護というバグに立ち向かった約2700日のログである。 そして2026年5月、このプロジェクトはひとつの「完結」を迎える。 その先に待っていたのは、娘と二人で手にした、最高の「推し」が歌う自由な時間だった。 ※本作はX(旧Twitter)での実況ログをベースに再構成した【ノンフィクション】です。

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小説を読もう2026/04/12
  • 現在の作品【ノンフィクション】32年目のエンジニアが、7.5年の在宅介護を2026年に完結させるまで。地獄の淵で私を救ったのはVRだった